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米国の小児科の専門医らでつくる同国小児科アカデミーはこのほど、小さい子供へのジュースの与えすぎが健康を損なっているケースがあるとして「生後6ヶ月未満の乳幼児にはジュースを与えるべきではない」などとする勧告を公表した。
同アカデミーによると、果汁100%ジュースや果汁を含む飲料は糖分が多く、取りすぎると虫歯や下痢、胃痛などの原因になる。また、ビタミンCのほかはたんぱく質、脂肪などの栄養素が含まれていないため、生後間もない時期に与えると、母乳や人口乳の摂取量が減り、栄養不良に陥る可能性もあると指摘している。
さらに、同アカデミーは「生後6ヶ月以降になっても、常時、ジュースが飲めるような状態にすべきではない」と勧告。1歳から6歳までは摂取量を1日4〜6オンス(1オンスは約28グラム)、7歳から18歳までは同8〜12オンスに限るべきだとした。
同アカデミーは「適量ならば健康増進に効果はある」とする一方で「子供には繊維質を多く含む果物自体を食べることを勧めたほうがいい」としている。
北海道小児歯科医会(
2001/05/16 道新より抜粋 )
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